2017年2月16日木曜日

ローポジションのコードについて

みなさん、こんにちは。
ギター教室you&meの小野雄飛です。
だいぶブログの更新が滞っておりました(反省)

さて、本日はギターのローポジションのコードの押さえ方についてです。
ギターを買って最初に押さえたりするのがローコードだと思います。
(因みに、私はギターを買う前からギター雑誌を読んでフォームを覚え、イメトレしていました)
→(なかなかギターが買えなかったので)

このローコード、綺麗に鳴らすのが意外と難しいんです。

・押さえた指の腹が隣の弦に当たって隣の弦が鳴らない。
・1つの指に力を入れると他の指の力が抜ける。

などなど、ギター雑誌の最初の方に載ってるのに意外と難しいんです。
私も弾けば弾くほど、その難しさ、奥深さを感じております。

さて、日々のレッスンの中でこのローコードをレッスンしているわけですが、最近は親指の位置や角度を指導すると改善することが多いです。
みなさんも、押さえている人差し指から小指は意識しているのに、親指はあまり意識していない事ありませんか?

指の長さ、形は十人十色なので一概に「こうした方が良い」とは言えませんが、
(直接会って指導できるので、そういう意味でレッスンは楽ですね。文面で説明って大変ですね。。。)

上手くローコードが鳴らない時は、親指の位置を少し上げてみたり、 親指の腹ではなく、少しだけ側面で押さえてみると良くなるかもしれませんよ!?

ぜひ試してみてくださいね!
それでは!!

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